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ペキプーの寿命は長い?ギネス最長年齢となりやすい病気の予防法を調べてみた!

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ペキニーズとトイプードルを掛け合わせたミックス犬の、ペキプーを知っていますか?

あまり馴染みがないかも知れませんが、ペキニーズの丸いマズルやつぶらな瞳、トイプーのフワフワとした被毛を持ち合わせていて、とてもかわいいんですよ♪

性格はツンデレで猫みたいだワン♪

そんなペキプーの寿命やギネスに登録されている最長年齢は、どのくらいなのでしょうか?

また、なりやすい病気があるのか知っておきたいところですよね!

愛犬のペキプーと出来るだけ長く一緒にいられるように、今回はペキプーの平均寿命やギネス最長年齢、なりやすい病気について解説していきます。

大切な家族であるペキプーと、1日でも長く一緒にいるためにも、将来かかる可能性のある病気や長生きするために必要なことをぜひ知っておきましょう!

健康で長生きしてもらう秘訣を知りたい!

 

ペキプーの寿命は長い?

飼い主さんにとってペキプーの寿命は、どのくらいなのかは気になるところ。

愛犬と少しでも長く一緒にいたいと思う気持ちは、飼い主さんなら誰でもそう願わずにはいられません!

ペキプーの平均寿命や長生きのために必要なことを知り、できるだけ長く一緒にいられる秘訣を詳しく紹介していきます!

 

ペキプーの寿命は平均何歳?

ペキプーの平均寿命は10歳〜13歳と言われており、小型犬としては平均的です。

小型犬は大型犬と比べると長生きする傾向が!

しかし、あくまでも平均寿命なので老化のスピードはワンちゃん達によってそれぞれ。

飼育環境や病気などでも寿命は左右されてくるので、愛犬が健康で長生きできるよう、体質にあった食事やストレスを溜めにくい環境を整えてあげることが大切ですね。

次にペキプーが長生きするコツを紹介していきますので、チェックしていきましょう!

 

ペキプーが長生きするコツを紹介!

ペキプーは運動能力が高いトイプーと比べると、運動はやや苦手な様子。

あまり体を動かすことが、好きではない子が多いのだとか…。

そのためペキプーは、太りやすい犬種なので適度な運動が必要です!

肥満体型になってしまうと心臓に負担がかかり、命に関わってくることも。

なので毎日、短時間でも散歩やおもちゃで遊ぶなど、適度な運動を心がけてあげると良いですね。

肥満防止はもちろんのこと、ワンちゃんの心の健康のためにも一緒に遊んであげたりして、コミュニケーションをしっかりと取ることが大切。

フワフワとした被毛が特徴のペキプーは、毛玉対策として毎日のブラッシングも欠かせません。

また大きな目が特徴的なペキプーは鼻が短いので、目に毛がかかりやすくなるんだとか!

そのため涙が出やすいので、こまめに拭いて目周りを短めにカットしてほしいワン!

トリミングも1〜2ヶ月に1回は、行うようにしましょう。

 

ペキプーのギネス最長年齢となりやすい病気の予防法を調べてみた!

ペキプーは、鼻が短い子が多く呼吸がしづらい場合があり、体温調節も苦手。

そのため、暑さに弱いので熱中症には特に注意が必要に!

夏場はエアコンはもちろん、室内温度を適度に保つことが大切になってきます。

人間にとって快適でも、ペキプーには暑いこともあるワン!!

トリミングをこまめにするなどして、体に熱がこもらないよう工夫し、暑さ対策をしっかりとしてあげましょう!

次にペキプーのギネス最長年齢や、かかりやすい病気、予防法などを調べてみました!

 

ペキプーのギネス最長年齢を調べてみた!

ペキプーのギネス最長年齢を調べてみても、残念ながら見つけられず。

なので親犬である、ペキニーズとトイプードルの最長年齢を調べてみました!

平均寿命 ギネス最長年齢
ペキニーズ 12〜15歳 18歳
トイ・プードル 15.2歳 20歳

遺伝や環境により寿命も変化してくることも。

ペキニーズとトイプードルの平均寿命や最長年齢も、あまり変わらないことが分かりますね。

どちらとも、長生きする傾向にある親の遺伝を受け継いでいるので、ミックス犬のペキプーは長生きできる傾向にあると言えます。

ちなみに、ギネスに認定されている犬の最長年齢は29歳!

犬全体の平均寿命は14歳なので、平均の2倍以上生きたことに!

日々の食事や運動管理をしっかり行い、ワンちゃんにとってストレスがない環境が長生きできる秘訣でもあるんです!

 

ペキプーのかかりやすい病気や予防法は?

ペキプーのかかりやすい病気とはなんでしょうか?

  • 心臓病
  • 熱中症
  • 椎間板ヘルニア
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)

以上が気をつけたい病気です。

とくに膝蓋骨脱臼は小型犬がなりやすい傾向があるので、高い所からジャンプをしないように注意が必要に。

また、お家の中ではフローリングは滑りやすく「足・腰・関節」に大きな負担となるため、マットを敷くなどして負担を軽くしてあげるのが良いでしょう。

そして定期的な健康診断も欠かせません。

病気は早期発見、早期治療することがペキプーの負担も軽くなり長生きできるコツですよ!

年に1回は受診することで予防にもなるよ!

シニア犬の場合、年に2回は診てもらうと安心ですよ。

 

まとめ

今回はペキプーの寿命年齢やギネス記録、なりやすい病気についてご紹介しました。

平均寿命はあくまでも目安なので、その子によって違いもあります。

ペキプーがなりやすい病気に気をつけ、食事や運動管理はもちろん、しっかりとコミュニケーションを取って、心身共に愛犬の健康に気を遣うことを心がけていきましょう。

きっと長生きしてくれるワン!

ギネス記録とまではいかなくても、少しでも長い健康寿命を目指し、ワンちゃん達との限りある時間を楽しく幸せなものにしていきたいですね!

それでは『ペキプーの寿命は長い?ギネス最長年齢となりやすい病気の予防法を調べてみた!はここまで!

ペキプーを飼いたいと思われている方や、すでに愛犬として飼われている方もぜひ参考にされてみてくださいね。

ワンちゃん達がいつまでも健康で元気に暮らせますように♪