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マルチーズの子犬差し上げます!里親の無料募集や飼育放棄犬の譲渡してる場所と費用紹介!

マルチーズ 里親 子犬 無料 引き取り 譲渡 費用 募集
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真っ白の被毛で愛らしい小型犬マルチーズ。

マルチーズを飼うなら子犬の時から引き取り育てたいと考える方は多いでしょうね。

ママ
ママ
成犬でもかわいいから、子犬なんて可愛すぎるはず!
ペルル
ペルル
マルチーズの子犬は元気の塊だよ!(笑)

マルチーズ子犬の里親を希望すると、無料で引き取りはできるのでしょうか?

また逆に、里親側で譲渡先募集をするときは費用がかかるのかも気になるところ。

ペットショップで購入もいいのですが、行先を探しているたくさんのワンちゃんの里親募集先から譲渡してもらう方法を検討してみるのもありです。

子犬を里親として引き取る際、無料で譲渡してもらうことはできるのか?

費用が必要な場合はいくらくらいか、調べてみたので早速進めていきましょう!

 

マルチーズの里親は無料で子犬を引き取りできる?

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出典元:https://mofmo.jp/

フワフワの被毛とつぶらなウルウルの真っ黒い瞳。

さらに人懐っこい性格とくれば、ペットとして人気が出るのも納得のマルチーズ。

さて、マルチーズを子犬から里親になる場合は無料で引き取りできるのでしょうか?

それとも費用がかかるのでしょうか?

早速詳しくみていきましょう!

 

無資格の動物売買は違法!

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動物の販売には動物取扱責任者という資格が必要です。

無資格の人が、動物の受け渡しに金銭のやり取りが伴うと犯罪です。

「非営利での動物の譲渡は無償であること」

こちらが大前提となり、「第一種動物取扱業者」の届け出をしていない人が1円でも譲渡に関して利益をだしてしまうと、動物愛護管理法に反します。

厳密にいうと、資格無しで動物を譲ったり、預かったり、貸したりする際に、金品に限らずいかなる謝礼でも受け取ると違法だよってお話。

なんと100万円以下の罰金に処せられることも!

ご近所さんでも、ワンちゃんが生まれたので子犬を譲るとか、一日預かってもらうみたいなときにワンちゃんに対する動作のお礼をしてはいけないのです。

金品以外でも、お菓子折りや作りすぎたおかずも「子犬を譲ってもらったお礼」として持っていってはダメってことですね。

ペルル
ペルル
厳しいんだね!

悪気なく法を犯してしまわないように、注意しましょう。

 

子犬無料の引き取りは個人間なら可能!

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無資格の人は、動物の譲渡でお金のやり取りができないので、マルチーズの子犬を無料で引き取ることは、個人間でのやり取りなら可能です。

というか、無料でなければなりません。

大体の一般の方々は無資格でしょうから、業者さんを通さなければ無料ということ。

自力で探さなければいけないですが、マルチーズの子犬を無料で引き取りすることをご希望でしたら、生まれた情報を入手して直接譲ってもらうといいでしょう。

現在はご近所情報や口コミ、動物病院以外でもインターネットで里親募集サイトがたくさんあります。

うちも以前飼っていたワンちゃんを1度繁殖させました。

もちろん営利目的ではなく、先代わんこの子供欲しいねって話になったからです。

ヨーキーだったのですが、小さい体ながら予想外にがんばってくれたので、4匹もできたので、1匹を残して残りは知人に譲りました。

当時の我が家のように、自分たちが飼うために繁殖させることも十分あり得ます。

飼う予定ができたら、情報を探すのが大事かもしれませんね!

 

マルチーズの里親募集サイトを紹介!

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こちらでは里親募集をしているサイトをご紹介します。

保護犬の里親募集も多々あり、子犬に限定するとちょっと頑張らないといけないかも?

また非営利の保護団体やボランティア団体は必要な医療費の請求を譲渡先にできるので、完全無料ばかりではございません。

ご自分の希望に合うサイトを調べてみましょう。

  • 日本レスキュー協会・・・虐待や飼育放棄等捨てられ、保健所などから保護した犬の里親募集
  • 一般社団法人つなぐいのち・・・保護犬の里親募集、月会費3000円必要
  • いつでも里親募集中・・・一般の方が自由に里親募集をできるサイト
  • ジモティ・・・こちらも一般の方が里親募集するサイト
  • anifare・・・獣医師さん賛同の里親募集サイト、譲渡時寄付金が必要
  • OMUSUBI・・・保護団体と里親をマッチングするサイト、譲渡費用有
  • LIFE BOAT・・・保護団体、トライアルや面談あり、全頭ワクチン接種、マイクロチップ、不妊手術完了での引き渡し、寄付金30000円必要
  • ハグ―・・・保護団体と里親のマッチングサイト

基本的には保護活動団体が募集しているサイトが多いですね。

繁殖卒業犬や、飼い主の様々な生活環境の変化により放棄せざるを得ないケース、介護が必要な犬など、事情のある成犬が多い印象です。

もちろん子犬もいるので、子犬が条件のかたは根気よく探したり待ちましょう。

また子犬の場合、兄弟全員を引き取っていることもあります。

わりとわんちゃんは多頭で生まれますからね。

気になるわんちゃんはページを開いて詳細情報をよく見ましょう。

兄弟が複数いて、面談のときに全員と触れ合い、その中から選ぶという話もあります。

そこは保護団体さんそれぞれなので、丁寧にやり取りされるといいでしょう。

 

マルチーズ「子犬差し上げます」の声!

ジモティでは個人間で犬里親募集ができるページがあり、こちらのサイトでは生体売買禁止と明記していますので、無料の里親募集となります。

やむを得ない事情でないと受付はしておらず、売買目的や無責任な理由であれば記事を削除されることも。

里親募集の理由は様々ですが参考程度にご紹介!

40代男性
40代男性
子犬が産まれる予定だったが、体を壊し入院することになったので引き取って欲しい。
30代会社員
30代会社員
ブリーダーから購入し、健康状態も良好ですが、海外赴任が急に決まってしまい連れていけない。
20代OL
20代OL
仕事の都合上、お昼間に一人でお留守番する時間が多くなり、鳴き声で苦情が来たため飼育が困難になった。
60代主婦
60代主婦
飼い主だった母がペット不可の施設に入ることになり、自分も分譲マンションでペットが飼えないため、母に代わって引き取ってくださる方を探している。

 

マルチーズの里親で譲渡募集の費用も紹介!

ここまでは里親になる場合の費用についてお話してきました。

基本は無料でしたが、いろいろサイトを調べていると譲渡費用が必要なところもあります。

これは一体どういうことでしょう?

実はきちんと認可されている非営利団体であれば、保護動物にかかる医療費は里親に請求することができるのです。

しかし、その後の保護活動費のためなどでは、1円でも利益を出してはいけません。

なので、費用請求をされた場合、里親側は内訳の開示や領収書の提示を求めることができます。

不正請求であった場合は異議申し立てができることも。

では、マルチーズの譲渡先募集をする場合は費用がかかるのでしょうか?

自分が飼う方ではなく、譲る側になることも、この先もしかしたらあるかもしれません。

もちろん基本はペットを飼うには終身責任が伴いますよ!

譲渡する場合の費用も調べてみました。

 

マルチーズ子犬の里親募集するのは無料!

だいたいどのサイトでも里親募集を掲載するのは無料です。

そして事務手数料などが取られることもありません。

「つなぐいのち」というサイトは、月会費として3000円が必要です。

こちらは会費なので、里親を募集する側も里親になる側も全員必要な会費。

上記で解説しましたが、犬を譲渡する場合、無資格でしたらお金を請求することはできません。

交通費なども本当は求めることができないはず。

気づかず違反しないように、犬を譲る手続きの際は気を付けましょう。

 

保護団体は諸経費を請求できる?

マルチーズの子犬に限らず、動物を譲渡する場合、譲る側がきちんと条件を満たし認可されている非営利の保護団体であれば、お金を請求できることがあります。

それは保護している犬にかかわる立て替えた医療費が多いですね。

犬の健康を保つため、必要な処置であるワクチンや虫の駆除、マイクロチップ埋め込み、不妊処置などの医療処置は営利性がなく必要な費用として認められています。

大体10,000~60,000円くらいが相場。

不妊手術が入るかどうかで大きく変わります。

これらの医療処置を保護先でされた場合、立て替えたということで譲渡先に請求することが認められていますので、保護費用としてかかった医療費が掲載されているというわけ。

ちなみにですが、無料で引き取ったとしても、保護先でこのような医療処置がされていない場合は、譲渡後に飼い主の責任でやらなければいけません。

結局はペットのために最低限かかる費用です。

譲渡費用がある場合、明細を細かく開示している団体は親切で、善意ある印象。

悪質業者かどうかの見極め判断の基準としてもいいかも。

実は輸送費や交通費、活動賛同費または保護活動を維持するための資金を請求することは基本的にはできないので、払う必要がない料金とされています。

医療費に関しても領収書や明細書の提示を求められれば、保護団体側は開示しないといけません。

ほとんどの保護団体が善意で、犬の殺処分0を目指して保護活動しているのですが、善意につけ込む悪意ある業者が存在するのは事実です。

悪質な保護犬ビジネスに惑わされないように、里親になる側も正しい判断ができるように知識を深めましょう。

ビジネスに巻き込まれる命を減らすことも、悲しい思いをする動物を減らすことに繋がりますね。

 

まとめ

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ここまで、マルチーズの里親を希望した場合、子犬を無料で引き取りできるのかについてお話してきました。

いかがでしたでしょうか?

ペルル
ペルル
資格無しでお金をもらったら犯罪なんだって!?
ママ
ママ
気づかずに違反することがないようにきちんと調べましょう!

また譲渡先を募集するのに費用が必要かもお話しました。

最近のインターネット事情はすごいですね!

会員登録すれば譲りたい人と譲ってほしい人のマッチングが可能です!

マルチーズ子犬の里親を検討するなら、近場で気軽にトライアルできる方がいいかもしれませんよ。

それでは「マルチーズ里親|無料で子犬を引き取りできる?譲渡募集の費用もご紹介!」ここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。