ゴールデンレトリバー PR

ゴールデンレトリバーの寿命ギネス記録は何歳?長生きの秘訣となりやすい病気を紹介!

ゴールデンレトリバー 寿命 ギネス 長生きの秘訣 なりやすい病気
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大きな体と穏やかな性格で、包み込むような優しさを持つゴールデンレトリバー。

しかし、ゴールデンレトリバーの寿命は短いと言われることが多く、「あと何年一緒に過ごせるだろう」と考えている人も多いはず。

ゴールデンレトリバーはなりやすい病気が多数あり、長生きの秘訣について知りたい飼い主さんも多いかと思います。

また、これからお迎えしようか考えている人は、平均寿命や気をつけることは何か、気になるところも多いでしょう。

長生きの為に私ができることはなんだろう?

そこで今回は、ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣や、寿命のギネス記録、なりやすい病気についてご紹介します!

寿命ギネス記録はいったい何歳なのか、気になるところですね。

ぜひ最後までご覧ください!

 

ゴールデンレトリバーの寿命ギネス記録は何歳?

ゴールデンレトリバーなどの大型犬は一般的に寿命が短いと言われていますが、なぜでしょうか?

その理由は、小型犬に比べて急激な成長による細胞分裂の回数が速く、病気のリスクが高まるからだと言われています。

更に、体内の気管や心臓の大きさが小型犬とほぼ変わりません。

そのため、体への負担が大きく、心臓病などの病気にかかりやすいとされています。

体が大きい分負担も大きいんだね

もちろん個体差はあるので、全てのゴールデンレトリバーが短命とは言えません。

平均寿命を超え、なんとギネスに登録されている事例もあるんです!

 

ゴールデンレトリバーの平均寿命は短い?

ゴールデンレトリバーの平均寿命は10歳〜12歳程度と言われています。

中・大型犬の平均寿命は13歳〜14歳と言われているので、ゴールデンレトリバーの寿命はやはり短いように見えますね。

1日でも長く一緒に過ごしたいな・・

できることならずっとずっと生きてほしい・・と、飼い主であれば誰もが思うことでしょう。

しかし、この数値はあくまで平均であり、寿命の長さやスピードは犬により変わります。

病気はもちろん、家庭環境などでも左右されるので、飼い主さんがしっかりサポートをしてあげるようにしましょう。

 

ゴールデンレトリバーの寿命でギネス最長年齢は?

現在、ゴールデンレトリバーの最長年齢の記録は、アメリカ・テネシー州で暮らす『オーガスト』ちゃんの20歳です。

ににに・・20歳!?
  • わんちゃん情報

名前:オーガスト(♀)、通称「オーギー」

生年月日:2000年4月24日

 

最初の飼い主に手放され、その後も譲渡されては戻されてきたオーギー。

しかし14歳の時、オーギーを引き取りたいという夫婦が現れ、それからは先住犬の3頭のレトリバー達と幸せに暮らしているそうです。

残念ながら、オーギーが現在も生きているかは分かりませんでしたが、20歳当時は軽度の腎臓病があったものの、健康状態は良好だったそう!

ギネスでは犬種による資格づけがないため、オーギーは世界で19番目に長生きな犬として記録されています。

ゴールデンレトリバーの平均寿命から考えると、かなり長生きですね!

 

ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣となりやすい病気を紹介!

愛犬にいつまでも健康で長生きしてもらうには、病気への対策が欠かせません。

いち早く異常に気付く為にも、病気に関する知識を持っておくことは大切です。

病気のことは何も勉強していなかった・・

ここからは、ゴールデンレトリバーのなりやすい病気と、日常生活での気をつけるべきことを紹介します。

 

ゴールデンレトリバーがなりやすい病気と気をつけることは?

ゴールデンレトリバーの寿命がそれほど長くないと言いましたが、それは病気になりやすいことに関係しています。

どんな病気があるのかな?
ゴールデンレトリバーがなりやすい病気
  • 外耳炎
  • 股関節形成不全
  • 胃捻転
  • 悪性腫瘍(がん)
  • 甲状腺機能低下症
  • アトピー性皮膚炎

これらはゴールデンレトリバーがなりやすい、代表的な病気の一部です。

怪我や病気にかかるリスクを減らすために、飼い主さんによる日々の体調管理はとても重要。

犬は本能的に、怪我や病気を隠す傾向にあります。

そのため、違和感や異変を見逃さないように気をつけましょう。

少しの異変でもすぐに病院で診てもらうことで、病気の予防と発見に繋がります。

 

ゴールデンレトリバーで長生きの秘訣と飼い方は?

家族の一員である愛犬には、1日でも長生きしてほしいですよね。

そこで、ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣のポイントを6つご紹介します。

ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣のポイント6つ
  1. 毎日スキンシップの時間をしっかりとる
  2. 適度な運動を心がける
  3. 食事の与え方に配慮する
  4. 温度管理を行う
  5. 床材や段差など、関節に配慮する
  6. 定期的な検診

ゴールデンレトリバーを飼う際は、これらのポイントに気をつけてみてください。

どれも大切ですが、特に運動と食事は肥満防止のうえでとても重要なポイント。

肥満になると、足や腰、心臓への負担にもなるので、病気のリスクも高まります。

適切な食事量と、充分な運動量を確保するようにしましょう!

 

まとめ

ゴールデンレトリバーの長生きの秘訣やなりやすい病気、寿命のギネス記録についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

愛犬が元気に生きていくうえで、病気のリスクは無視できません。

どれだけ念入りに予防しても、病気をゼロにすることは難しいので、上手に向き合っていく必要があります。

なりやすい病気を把握し、どんなことに心がければ良いのか理解をすることが、愛犬の寿命を伸ばすポイント!

小さな変化も見逃さないことが大事!

1日でも長く一緒に過ごすため、定期的な健康診断を受けて、病気を見逃すことがないようにしましょう!

それでは、『ゴールデンレトリバーの寿命ギネス記録は何歳?長生きの秘訣となりやすい病気を紹介!』はここまで!

最後までご覧いただきありがとうございました!