犬の飼い方

犬は雨でもシャンプーする?臭いや皮膚病対策で気をつけることは?

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犬が雨に濡れてしまったら、その都度シャンプーをした方が良いのでしょうか?

臭いや皮膚病といった、犬が雨に濡れることで起こるリスクも気になりますよね。

今回は雨が犬に与える悪影響への対策や、気をつけるべきことを考えていきましょう。

犬を飼っていると雨に悩まされることは多いです。

雨の日でも散歩に行かなければならない方は多いのではないでしょうか?

そんな日はシャンプーをすべきなのか迷いますよね。

しっかり洗って乾かしてあげないと臭いや皮膚病も心配。

かといって犬なら普通は月に1~2回のシャンプーを、雨が降るたびにして良いものなのか?

そうした雨による犬のお困りごとへの対策や、気をつけるポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

犬は雨でもシャンプーする?

雨の日に犬の散歩へ行って、帰ってきたら脚から胸からお腹から泥んこ!ということは多いのではないでしょうか?

モリコ
モリコ
雨でうちのワンちゃんが濡れちゃったから、シャンプーしよーっと
タマ
タマ
ちょっと待って!シャンプーってそんなにしていいものなの?

汚れを落とす方法として真っ先にシャンプーが思い浮かびますが、雨が降ったからといって毎回して良いのか悩みますよね。

ここではそんな疑問にお答えします。

 

犬は雨で汚れてもシャンプーしなくてOK!

犬のシャンプーは清潔を保つためには必須です。

しかし、シャンプーのし過ぎはかえって逆効果になってしまうことも。

というのも、シャンプーは汚れとともに常在菌や皮脂といった、皮膚を守ってくれる機能まで洗い流してしまいます。

そのため犬のシャンプーは月に1~2回が適当とされており、あまりに多い頻度で行うと、肌トラブルを起こしてしまいかねません。

少し泥がはねてしまった程度であれば濡らしたタオルでの清拭や、35~38℃くらいのぬるま湯で部分的に洗い流し、しっかりと乾かしてあげるのが良いでしょう。

 

雨でもシャンプーを避けられる泥はね対策は?

シャンプーのし過ぎがよくないとはいえ、あまりにも汚れがひどい場合にはシャンプーせざるを得ない場合も。

とはいえ梅雨時などの、頻繁に雨に濡れる時期はそうもいきません。

そこで提案したいのが、泥はねの被害自体を最小限に抑えること。

具体的には犬に雨具を着用させることです。

雨の日の泥はね対策グッズ
  • レインコート
  • 泥除けエプロン
  • ドッグブーツ

犬用レインコートはフードがついているものもあり、泥だけでなく雨そのものに濡れることからも守ってくれる定番の雨具。

泥除けエプロンは胸の全面からお腹までを覆うことで、雨に濡れることというよりは、泥はね対策に特化した装備です。

股下が短い、胸の毛が長いといった特徴を持つ犬種が身に着けると効果を実感しやすいでしょう。

ドッグブーツはその名のとおり犬に履かせるブーツ。

泥はね対策だけでなく肉球の保護にもなりますが、犬は地面からの情報を肉球でキャッチしているので、感覚が鈍るという点には注意が必要です。

 

雨の日のシャンプーで犬の臭いや皮膚病対策で気をつけることは?

先ほど、犬は雨の日のシャンプーはしなくてもOKとお話ししましたが、あまりにも汚れがひどい場合にはどうしてもシャンプーする場合があります。

ここでは雨の日のシャンプーについて、臭いや皮膚病への対策で大切なことを見ていきましょう。

タマ
タマ
雨の日はうちの犬が臭いかも?

 

犬の臭い対策はシャンプー後のドライヤーが重要!

犬が雨に濡れた時に発するあの独特の臭いは微生物が原因。

微生物が湿気によって活発になると、臭いが放出されます。

アスミ
アスミ
微生物だなんて、そんなのどうすればいいの!?

答えはとっても簡単。

しっかりドライヤーで乾かしてあげましょう。

微生物が犬の毛からいなくなることはありませんが、乾燥した環境では悪さをしません。

ブラッシングをしてあげると抜け毛を絡めとってくれるほか、毛の流れが整って通気性が増すので、より効果的ですよ。

 

雨の日のシャンプーは皮膚病になりやすい?

犬が雨に濡れたまま放置すると嫌な臭いを放つだけでなく、雑菌が繁殖して皮膚病になるおそれがあります。

対策として気をつけるのはしっかりと乾かすことに尽きるのですが、ここで皮膚病になりやすい部位を見ていきましょう。

犬が皮膚病になりやすい部位
  • 耳の中
  • 鼻、口の周り
  • 腹部
  • 肛門回り
  • 肉球の間

共通しているのは皮膚の薄い部分ということ。

また、皮膚の状態が悪いところに新たに雑菌がくっ付いて皮膚病となることもあります。

皮膚を良い状態に保つには皮脂や常在菌が必要なので、やはりシャンプーのし過ぎは禁物といえるでしょう。

 

まとめ

今回は、犬は雨に濡れるたびにシャンプーをした方が良いのか?

また、雨の日に気をつけるべき、臭いや皮膚病の対策についてお話ししてきました。

私は雨の日は基本的に犬の散歩に行かないのですが、散歩中に急に降られることはあります。

毛の長い犬を飼っているので、濡れてしまうととても大変なんですよね。

それでもできる限りのケアをするのは、皮膚病になったり、臭いがきつかったりするとかわいそうだから。

愛犬の健康のためなのはもちろんなのですが、信頼関係を築くことにも繋がると信じています。

大変だと思いますが、雨の日の対策、皆さんもできることから取り組んでみてくださいね。

それでは『犬は雨でもシャンプーする?臭いや皮膚病対策で気をつけることは?』はここまで!

この記事を読んで、ひとりでも多くの方に「ためになった!」と思っていただけたら、とっても嬉しいです!