迷子犬

迷子犬を返してくれないときどうする?保護から3カ月で所有権を失う?

迷子犬 返してくれない どうする 保護 3カ月 所有権
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愛犬が迷子犬になってしまうことは、無いとは言えません。

そんなとき迷子犬を保護してくれた方にはとても感謝ですよね。

hana
hana
保護してくれてなんてありがたい!
ペルル
ペルル
親切な人が助けてくれるんだねぇ!

しかし、極まれにですが、迷子犬を様々な理由で返してくれないケースがあるんです!

保護主が迷子犬を返してくれないときはどうするのがいいのでしょうか?

また、逆のケースで迷子犬を保護することもありますよね。

迷子犬の様子をよく見ると、ちょっと飼い主に返したくないというひどい状態だったとします。

そんな場合でも飼い主が現れたら返さなければいけません。

保護してそのまま飼えるようになるのは、保護から3カ月後の所有権を失ってからなのです。

迷子犬が保護されたら届出から3カ月何もしないと飼い主は所有権を失うので、3カ月以降に犬を返してくれと言うことはできません。

今回は迷子犬の保護にまつわるお話をしていきましょう!

 

迷子犬を返してくれないときどうする?

大切な愛犬が迷子犬になってしまったとき、保護してくれたのは本当にありがたいのですが…

もし、保護主が返してくれないときどうするのがいいのでしょうか?

人気の犬種だったり、高級な犬種だとしたら返したくなくなることもあるのかもしれません。

愛犬家さんには信じられないかもしれませんが、愛着を持って返してくれないならまだしも悪意のある人も世の中には存在します。

本当に迷子犬を返してくれない事例はあるのでしょうか?

また返してもらえる対策はあるのかも調べてみました。

ペルル
ペルル
お家に帰りたいよ~…

 

保護した迷子犬を返してくれない人はいる!

迷子犬を保護し預かってくれる方は飼い主側からすれば本当に助かる存在です。

ですが、稀に返してくれない人もいることを忘れてはいけません。

返してくれない理由には、

  • 懐いてしまい別れたくない
  • 高い犬を拾ってラッキー
  • 転売目的

など理由は様々です。

また保護した側で、明らかに虐待されている、ひどい環境で飼育されている様子が分かってしまったら、そんな飼い主に返したくない!と思いますよね。

しかし、それでも犬は法律上飼い主の所有物であり、いかなる理由があっても飼い主に所有権があります。

返したくない場合は、飼い主と保護主が話し合うしかありません。

 

飼い犬の所有権を明示できる対策をする!

犬は飼い主さんにとって愛する家族ですが、残念ながらペットショップでは高額で取引される犬種もいます。

そんな血統書付の犬の窃盗が近年問題になっているのはご存知でしょうか?

アスミ
アスミ
うちの犬は成犬だし盗む人はいない。

なんて油断していませんか?

もちろん少ないですが、自分で30~40万円出して子犬を買わない人が、迷子犬で見つけてラッキーとばかりに連れ帰ることもあります。

しかし、最も多いのは転売です!

子犬だと高額で売れますし、成犬なら繁殖に回すこともできます。

ペルル
ペルル
スーパーやコンビニ前で繋いでる犬を盗む事件もあるよ!

そんな悪意から愛犬を守るために、飼い主の所有権が明確に分かるものを装着することがおすすめ。

  • 迷子札
  • 鑑札札
  • 狂犬病予防接種注射済票
  • マイクロチップ

迷子札などは外されてしまえばお終いですが、何もないよりは断然マシ!

マイクロチップは登録情報の書き換えに、現在の登録主に確認の連絡が入るので、飼い主である証明ができます。

 

迷子犬は保護から3カ月で所有権を失う?

迷子犬を保護した場合、まずは警察に届出が必要です。

その後警察に保護されると数日で保健所に送られてしまうので、できるのであれば家で保護できるといいですよね。

お家で保護している間に、何らかの理由でその迷子犬を飼いたいと思った場合、正式に飼うことはできるのでしょうか?

hana
hana
返したくないときはどうすればいいの?

 

迷子犬の所有権は届出から3ヵ月で失効!

まず法律上、犬は飼い主の所有物として扱われています。

迷子犬を保護した場合、落とし物として警察に届出ないといけません。

そのうえで、警察に保護してもらうか自宅で保護するかを選択します。

この手順を踏まずに家に迷子犬を連れて帰ってしまった場合、例え親切心であっても窃盗になってしまうんです。

例えばですが、正式な手順を踏んで保護した迷子犬の状態がとてもひどい状態だとしましょう。

どうみても劣悪な環境できちんと世話されていない状態だとしても、飼い主が現れたら一度返さなければいけないんです。

一度返したうえで当人同士の話し合いで解決するしかありません。

ただし、保護してから3カ月間飼い主が名乗り出てこない場合は、犬の所有権は失効されます。

さすがに3カ月も一緒に過ごすと、情も移るし家族の一員になりますよね…

保護した犬を今後も飼おうと決心しているのであれば、3カ月待って警察で手続きすると正式に犬の飼い主になることができます。

 

保護から3ヶ月以内に飼い主が現れたら返さなければ違法!

迷子犬の保護から3カ月間、飼い主が現れない場合は、その犬の所有権を持つことができます。

3カ月一緒に過ごしたらそのまま飼いたいと思う方が多いようです。

ただどうしても保護できない場合は再び警察に相談すると、警察で保護してもらえるので無理せず相談しましょう。

ですが、その3カ月の間に飼い主が名乗り出た場合は犬を返さなければいけません。

持ち主が元の飼い主にある以上、返さなければ違法となります。

逆に言うと、いくら愛犬の帰りを待っていたと主張しても愛犬が迷子犬になってから3カ月何もしなかった場合、所有権を失ってしまうことに。

田舎ののんびりした地域や、よく脱走する犬などは迷子になってもすぐに届け出ない飼い主さんの話をよく聞きます。

いずれ帰ってくると3カ月放置してしまうと、飼い主では無くなってしまうので飼い犬が迷子犬になったらすぐに届出ましょう。

 

まとめ

ここまで、迷子犬を保護してもらって返してくれないときどうすることができるのか?

保護して3カ月で迷子犬の所有権はなくなるのかについてお話してきました。

いかがでしたでしょうか?

hana
hana
ほとんどの人は返してくれるから安心してね!
ペルル
ペルル
やっぱりみんなお家に帰りたいワン!

ごくまれとはいえ、返してくれない人がいるのも現実です。

自分の犬だと証明できる迷子札などをいつも着けているといいですね。

またはご近所さんとワンちゃんネットワークを作っておくのも安心かもしれません。

特に高額で取引される犬種の飼い主さんはご注意くださいね。

また、犬には所有権があるので、勝手に飼ったりしないようにしましょう。

保護する場合も正式な手続きを踏んでいるとトラブルも減ると思います。

それでは『迷子犬を返してくれないときどうする?保護から3カ月で所有権を失う?』はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。