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ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む!怒る・痛いと叫ぶのは逆効果?

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ゴールデンレトリバーは盲導犬としても活躍する程の頭の良さで人気ですが、実はとてもやんちゃな犬種です。

特に4ヶ月頃の子犬は、目についたものはとにかく噛むというヤンチャっぷり!

ゴールデンレトリバーに限らず4ヶ月頃の子犬の歯は尖っているので、噛まれるととっても痛いですよね。

手を噛まれて痛かった・・

今回はゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が「なぜ噛むのか?」「怒ると逆効果なのか?」という疑問点についてご紹介します。

子犬に噛まれて痛い・怒ることが日課になってしまっている方必見!

実際に飼育されている方の体験談もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む!

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む原因の一つとして「興奮している」ということが多くあげられます。

4ヶ月の子犬は落ち着いていれば飼い主の指をハムハムする程度です。

ですが興奮することで飼い主が思わず「痛い!」と怒る程、本能的に強く噛むことも。

本気噛みされてすごく痛かった
私なんて痛くて騒いじゃった

例えば子犬に噛まれた時、「痛い痛い!」と大きな声で騒ぎ逃げ回っていませんか?

飼い主さんが騒ぐことでゴールデンレトリバーの子犬は遊んでいると勘違いをしてしまうんです。

「怒る・叫ぶ」といった刺激的な状況を作ればもちろん子犬は興奮状態に。

まずは飼い主さん自身の行動に目を向け、興奮させるような状況を作ってしまっていないか確認しましょう!

 

ゴールデンレトリバーの子犬がよく噛む理由は運動不足?

次にゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む原因として考えられるのが「運動不足」です。

犬が運動不足の時に見せるサインとして「噛む・怒る・無駄吠え」が多く見られるそうですが、それはなぜでしょうか?

運動不足による影響として考えられるのが、エネルギーが有り余ってストレスが溜まってしまうということです。

子犬でも運動不足になるんだ!
ストレスを感じさせていたかもしれない・・反省

ゴールデンレトリバーは運動量が多い犬種であるため、4ヶ月の子犬でもある程度の運動は必要になります。

遊ぶ時間を多く作ってあげることでストレス発散にも繋がり、噛むことも減っていくでしょう!

噛まれて痛い思いをすることも、「痛い!だめ!」と怒る回数も減るのでお互いにプラスになると言えます。

適度な硬さのおもちゃは子犬の噛みたい欲求を満たし、投げて持ってくる遊びにも向いていておすすめですよ!

 

ゴールデンレトリバーの子犬に怒ってはいけない?

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬のしつけで大声で怒っていませんか?

怒ることは悪いことではありませんが、怒り方によっては悪い方向へ向かうこともあります。

ただ怒ればいいと思ってたけど違うんだ

ゴールデンレトリバーの4ヶ月頃の子犬は加減が分からずに噛むので、飼い主としてはとても痛いですよね。

ですが「痛いからやめて!」と大きな声で怒ることで子犬の興奮を加速させ、更に噛むこともあります。

 

ゴールデンレトリバーの子犬に怒る・痛いと叫ぶのは逆効果?

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬に噛まれた時に「痛い!」と騒いだり、大きな声で過剰に反応をするのはNG!

なぜなら大きな声で騒いだり叫ぶことは、子犬にとっては遊んでもらっている認識になるからです。

更に噛む原因になるので、「痛い!やめなさい!」と大きな声で怒るのはやめましょう!

じゃあどんな風に叱ったらいいの?
子犬が興奮しない怒り方って何?

怒る時や噛むのをやめさせたい時は、まず声色に注意をしてみてください。

ワントーン低い声で「ノー」や「ダメ」と明確で短い言葉で注意をするようにしましょう!

動物は低い音に警戒しますので、高い声と低い声を使い分けるようにしてみてください。

次にゴールデンレトリバーの生後4ヶ月子犬から始められるしつけ方法について見ていきましょう!

 

ゴールデンレトリバーに生後4ヶ月から始めるおすすめしつけ方法!

ゴールデンレトリバーの生後4ヶ月から始められるおすすめのしつけ方法は、お手入れと触れ合いのしつけです。

4ヶ月の子犬のうちから触れ合いが少ないと「怒る・噛む」といった問題行動が起こる原因に!

「噛む・怒る」となってしまうと、基本的な日々のケアが出来なくなってしまい、お手入れ時に暴れて痛い怪我にも繋がることも。

すると、お手入れは子犬にとって「怖くて痛い経験」になってしまいます。

そうならない為にも日頃のスキンシップは積極的にとりましょう!

スキンシップで愛犬との仲も深まって幸せ!

本来ならゴールデンレトリバーの4ヶ月頃は、兄弟たちと遊んだりケンカをしながら噛む強さを学習しますが、それを飼い主が教えてあげないといけません。

子犬とのスキンシップを多くとることが成長にも繋がります!

 

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬の甘噛み体験談を飼い主さんに聞いてみた!

実際にゴールデンレトリバーの4ヶ月の子犬を飼育されている方の体験談をみていきましょう!

20代 フリーター
20代 フリーター
甘噛みがひどく何度も噛まれましたが、散歩の時間を伸ばして体力を消耗してあげたら落ち着きました。
30代 自営業
30代 自営業
我が家ではおもちゃを与えて意識をそっちに集中させるようにしています!
30代 OL
30代 OL
しつこく噛んできた時は無視をして、子犬が落ち着いてから相手をするようにしています。
20代 会社員
20代 会社員
時間を決めて硬めのおやつをあげています。
40代 主婦
40代 主婦
ビターアップルという渋味を使用した犬用のスプレーをかけたら噛まなくなりました!

ゴールデンレトリバーを飼育されている皆さんは、それぞれの方法で子犬の噛む癖を改善していますね!

今回ご紹介した以外にも、おやつを与えるといった声が特に多くありました。

このことから、子犬の噛む意識を違う物に向けさせることが効果的だと言えるでしょう!

怒る時も、やはり低いトーンで怒ることで効果があったという意見でした。

4ヶ月の子犬でも噛まれるのは痛いですし、痛い思いを我慢するのは飼い主さんにとってもよくありません。

そうならないように子犬のうちからしっかりと対処しましょう!

 

まとめ

ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む原因と、おすすめのしつけ方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

子犬が噛んできても「痛い痛い!」と騒がずに、落ち着いた声で怒ることを心がけてみてください。

諦めずに頑張ってみる!

それでは『ゴールデンレトリバーの4ヶ月子犬が噛む!怒る・痛いと叫ぶのは逆効果?』はここまで!

最後までご覧いただきありがとうございました!