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アジリティ【犬用】道具で自宅でできるのどれ?初心者が向け簡単な練習方法も紹介!

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愛犬家の皆さん、ワンちゃんとのコミュニケーションを楽しんでいますか?

お散歩や旅行もいいですが、一緒にスポーツをすることもおすすめです!

ワンちゃんと飼い主さんが一緒にスポーツをするのが、アジリティ

アジリティと聞くと、大型犬や運動能力の高い犬ばかり想像されがちですが、実は小型犬でもできるんです!

中にはシニアもいるんだよ!

しかし、一口にアジリティと言っても競技や使われる道具は様々。

また競技によって、練習方法も異なってきます。

初心者に向いている道具はある?

自宅でも練習できるの?

など、様々な疑問にお応えすべく、今回は初心者が自宅でもできる練習方法を調べてみました。

 

アジリティ【犬用】の道具はどれ?

アジリティとはイギリスで生まれたドッグスポーツです。

飼い主さんと犬のペアが息を合わせ、定められた時間内に障害物をクリアしていく競技。

成功した時、達成感を共有できて一緒に喜ぶことが出来る!

飼い主さんと愛犬が一緒に成し遂げることで関係性が深まり、信頼関係が強くなっていくといいます。

では、アジリティにはどのような道具があるのでしょうか?

 

アジリティ道具①|ハードル

人間の陸上競技と同じように、ハードルを飛び越える競技です。

アジリティといえばハードルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

愛犬の大きさやジャンプ力に合わせてハードルの高さを変えられます。

より高いハードルを越えられるようになったら、たくさん褒めてあげましょう!

 

アジリティ道具②|スラローム

縦一列にならんだポールの間をジグザグに縫っていく競技です。

どれだけ速くすべてのポールの間を縫っていけるかがポイント。

飼い主さんの指示の技術も試されますよ!

ポール同士の間隔はレベルに合わせて狭められていきます。

ワンちゃんが慣れるまで、上手に誘導してあげましょう。

 

アジリティ道具➂|トンネル

チューブ状になったトンネルを愛犬が潜る競技です。

トンネル内で止まってしまったり、入り口から出てきてしまってはいけません。

反対側の出口までまっすぐ向かってこれるように訓練が必要です。

しかし、高さがなく比較的簡単な競技

パピーの練習に使われることもありますよ。

 

アジリティ初心者が自宅でできる簡単な練習方法も紹介!

アジリティ初心者の自宅練習で必ず必要といった道具はありません。

まずは飼い主の指示を聞けるようにする服従訓練から始めましょう。

アイコンタクトの練習や、定番のお座りや、待てといったコマンドは当たり前にこなせるようにしておかなければなりません。

またお家で定期的にトレーニングをすることで愛犬とのコミュニケーションにもつながります。

一方、普段からお家で一緒に遊ぶおもちゃとして、アジリティ道具を用意しておくのもいいですね。

初心者の場合はケガをしにくい作りのものを選びましょう。

一緒に成功を喜べるように、段階的に慣れていきやすいアジリティ道具を選ぶことが重要です。

飼い主さんと一緒に練習するのが楽しいんだ~

 

アジリティ初心者はハードルからスタート!

初心者向けのアジリティ道具はードル

お家で練習できる初心者向けグッズもあるのでご紹介します。

アジリティ 犬 道具 初心者 自宅 練習方法

出典:PEPPY

まずは飼い主さんが間を通って、お手本を見せてあげるところから始めましょう。

両脇に立っている支柱の間を通る事に恐怖がある子も多いです。

一緒に通ってあげる事で、怖くない安全な場所だと分かってくれますよ。

最初は床と同じくらいの高さにバーを設定してから始めましょう。

徐々にバーをあげていこう!

その子に合わせた難易度設定が大事です。

自宅でできる簡単な練習方法を紹介!

初心者はとにかく練習をこなすことが大事です。

しかし道具のある公園やドッグランに通うのは大変ですよね。

お家でも手軽にトレーニングできる道具は、ハードル以外にもあるのでご紹介します。

愛犬のストレス発散や運動不足解消のためにもおすすめ!
アジリティ 犬 道具 初心者 自宅 練習方法

出典:PEPPY

こちらはスラローム。

まずはポール幅を広く設置し、間をまっすぐ歩けるようになる練習から始めましょう。

徐々にポール幅を狭くしていくのね!

最終的には直線に並ぶようにし、愛犬がジグザグに歩けるコースを作っていきましょう。

ちなみに、リードを付けてグイグイ誘導するのはわんちゃんにとって嫌な事なのでNGです。

 

アジリティ 犬 道具 初心者 自宅 練習方法

出典:PEPPY

こちらはトンネルです。

まずは短めなものからトライしていきましょう。

くぐることや音、素材などの感触に慣れてきたら、徐々にトンネルの距離を長くしていきます。

反対側から飼い主さんが呼んであげるなどの工夫をして、愛犬だけでも怖がらずに通れるようにしてあげてください。

入り口側から誘導してあげる人、トンネル出口側から呼ぶ人の2人がいればより安心。

ちなみにごほうびはトンネルくぐりができてから!

トンネルの中にいるときにおやつなどごほうびをあげてしまうと、中で立ち止まってしまいます。

ごほうびはトンネルの中では見せず、必ず通り過ぎてからあげるようにしましょう。

 

まとめ

今回は初心者向けのアジリティの道具や、自宅でもできる練習方法を紹介しました。

自宅でも練習できるのは助かる~

初心者はまず、アジリティとはどんなものかを知っておく必要があります。

今回紹介した道具以外にも、様々な道具や競技があるのでぜひ探してみてください。

愛犬の意外な得意分野が見つかるかも!?

アジリティで忘れてはいけないことは、飼い主さんが一緒に楽しむこと。

自宅での練習など繰り返すことで愛犬との信頼度もグッと深まるでしょう。

もちろん自宅以外でも公園や教室など、様々な練習方法があります。

初心者でも簡単に楽しめるアジリティ、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

それでは『アジリティ【犬用】道具で自宅でできるのどれ?初心者が向け簡単な練習方法も紹介!』はここまで!

楽しいワンコライフを♪