犬の飼い方

犬に暖房はつけっぱなしで寝る?留守番や夜でもエアコンは必要?

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この冬、室内の温度調整にお悩みの愛犬家さん!

大切なワンコが寒くないように暖房をつけっぱなしにしたいけど、それが犬にとって良いのかどうか迷ってしまいますよね…。

特に留守番中はエアコンが必要なのか気になるところ。

やっぱり暖房はつけっぱなしが良いのかなぁ?

この記事では、犬に暖房はつけっぱなしで良いのか?

また、犬の留守番にエアコンは必要かについて取り上げています。

きっと暖房を使った温度調整のポイントが分かると思いますよ~!

 

犬に暖房はつけっぱなし?

犬に暖房をつけっぱなしにするかどうかは、その日の気温に応じて決めるのが良いです!

なぜなら暖かい日差しが差し込む日中は、冬であってもそれほど室温が下がらない場合があるから。

たしかに、南向きに窓がある部屋は冬でもポカポカのときがあるよ!

犬が普段過ごしている室内の状況によっては、暖房をつけっぱなしにしなくても快適に過ごせるかも知れません。

しかし、12~2月にかけては全国的に気温がぐっと下がるので油断は禁物!

気温が10℃以下を下回るときは、犬に暖房をつけっぱなしにすることをおすすめします。

 

犬に暖房は一日中つけっぱなし?

先ほどお話しした通り、気温10℃以下を下回る場合は暖房を一日中つけっぱなしにするのが良いでしょう。

犬には身体の保温性を維持するための機能が備わっていますが、その機能にも限界があります。

デッドラインである体温35℃以下になると、犬が低体温症を引き起こし命の危険にさらされることも。

そのため、犬が寒すぎないように暖房で室内の温度調整をしっかりと行ってあげてくださいね。

でもさ~飼い主の体感で室内の温度調整をするのって結構難しいなぁ…。

そんなときにあると便利なのが室温計なんです!

室温計があると数値で寒さを確認できるので、室内の温度調整も簡単にできて安心。

ワンコの犬種にもよりますが極端に寒がりでない場合、室温20℃前後を保てるよう暖房を活用してみてください。

もちろん、室内が充分に暖まったと感じた際には一時的に暖房を止めてもOK!

犬の様子を見ながら臨機応変に対応すると良いでしょう。

そういえば、湿度は気にしなくて良いの?

いいえ、ワンコが快適に過ごせるようにするには湿度もとっても重要。

あまりに室内が乾燥しすぎると、犬は呼吸器系や皮膚の疾患にかかりやすくなってしまいます。

冬は激しく乾燥する時期ですので、加湿器などを使って湿度50%前後を維持できるとベストでしょう!

 

子犬や老犬で暖房つけっぱなしは危ない?

状況によっては、子犬や老犬で暖房つけっぱなしは危険なことがあるんです!

その理由は、子犬や老犬が体温調節を不得意としているからなんですね~。

子犬は体温調節機能が未熟で、老犬も加齢によりその働きが衰えています。

したがって、暖房をつけっぱなしにして室温を高くし過ぎてしまうと、冬でも子犬や老犬が熱中症になってしまう恐れが…。

それは大変!気をつけなきゃ~!

なので、子犬や老犬のために室内の温度調整をする際には、1~6歳の成犬以上に気にかけてあげてくださいね。

 

犬の留守番にエアコンは必要?

特に気温がぐっと下がる冬は、犬の留守番にエアコンが必要です!

どうしてもエアコンが「必要」というよりは、「最適」と言い換えた方が分かりやすいかも知れません。

なぜかというと、エアコンは犬の手の届かないところに設置するので、留守番時に火災などの事故が起こる危険性が低いからです。

ストーブやヒーターとかは火傷も心配だもんね…。

ですが、エアコンの音が苦手な犬もいるので、まずは飼い主さんが在宅時に使用してみてください。

ワンコの反応を見ながら、徐々にエアコンへと慣らしていくのが良いですね!

 

日中でも犬の留守番にエアコンは必要?

日中でも地域によっては犬の留守番にエアコンは必要と言えるでしょう。

特に東北から北海道地方にかけては気温がかなり低くなりますよね。

なので、あらかじめ厳しい寒さが予想される地域では日中でもエアコンを上手く活用すると良いです。

エアコンで室内を快適にしよう!

ちなみに、エアコンの設定温度は20℃前後が目安。

もしワンコが寒がりなら様子を伺いながら、もう少しエアコンの設定温度をあげても良いでしょう。

日頃から、どのくらいの室温が愛犬にとって快適なのか観察することが大切ですね。

震えていたり小さく丸まっている場合は、寒がっている証拠だよ!

 

犬の留守番でエアコン使用時の注意点を紹介!

犬の留守番でエアコンを使用する際に気をつけなければならないのが犬の熱中症

実は、夏だけでなく冬にも犬が熱中症にかかるリスクがあるのです!

え?冬にも熱中症になるの?

ご存じでしょうか?

犬には汗腺がないため、暑いと感じても汗をかいて体内の熱を発散させることができません。

そのため、室温が高すぎると留守番中に犬がぐったりしてしまう、なんてことになってしまうのです。

ワンコが体調を崩さないように、エアコンを使用するときには室温をあげすぎないよう気をつけてあげてください。

室温は寒すぎず暑すぎずが大切なんだね~!

また、その他にもいくつか留守番でエアコンを使うときの注意点があります。

  • 水分補給ができるようにする
  • エアコンの風が直接当たる場所にケージを置かない
  • クールダウン可能な逃げ場をつくる

一つ目の「水分補給」に関しては、最重要事項だと思います。

室内フリーで犬を留守番させる場合は、数カ所に水飲み場を設けると良いでしょう。

残りの「ケージの置き場所」「クールダウン」については、ワンコがケージで留守番するのであれば前者、室内フリーであれば後者に気をつけるというイメージです!

 

まとめ

今回は、犬に暖房つけっぱなしは良いのかという内容を深掘りしていきました。

大切なワンコが心地よく過ごすためには、室内の温度調整が重要です。

さらに、犬の暖房・エアコン事情についてまとめると…

  • 暖房をつけっぱなしにするかは、当日の気温で決めると良い
  • 特に子犬や老犬は暖房のつけっぱなしに注意
  • 地域によっては留守番でエアコンが必要
  • 冬でも熱中症リスクがあるため、エアコン使用時には予防策をとる

室温20℃前後・湿度50%前後を目安に、ワンコの様子を見ながら適宜調整してあげてくださいね。

愛犬にとって快適に過ごせる室温が分かれば、留守番時のストレスも軽減できると思います。

暖房・エアコンを上手に活用して、この冬を乗り切ろう~!

それでは『犬に暖房はつけっぱなしで寝る?留守番や夜でもエアコンは必要?』はここまで!

この記事がみなさんや愛犬たちとの生活に役立ちますように。

またお会いしましょう!