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ダップーのデメリットは寿命?育て方や性格となりやすい病気を防ぐ方法を紹介!

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ダックスフンド×トイプードルのミックス犬ダップー。

寿命は何歳くらいなんでしょうか?

ずっと一緒に暮らしたいからやっぱり寿命は気になるわ。

できるだけ長く一緒に暮らしたいですから、寿命だけでなく、育て方や性格、なりやすい病気についても知っておきたいもの。

ダップーという名前は聞いたことがあっても、詳しいことまではなかなか分からないものですよね。

今回は、ダップーの寿命は何歳なのか、また育て方や性格、なりやすい病気についても調べてみました。

ダップーが気になる方の参考になれば嬉しいです!

 

ダップーの寿命は何歳?

ダップーの寿命は何歳だと思いますか?

調べてみると、ダップーの平均寿命はおおよそ12~15歳だそうです。

小型犬の中では平均的なようですよ。

これは、ダップーの親犬であるダックスフンドとトイプードルの寿命からも推測できます。

平均寿命
  • ダップー:12~15歳
  • ダックスフンド:13~16歳
  • トイプードル:14~17歳

比較的トイプードルの平均寿命は長いようですが、ダックスフンドの中にも20歳まで生きる子もいるそうです。

最近は犬の寿命も長くなっているわね!

寿命は、持って生まれたものに加え生活習慣にも大きく左右されます。

個体差が大きく一概には言えないので、目安として捉えておきましょう。

 

ダップーの寿命は短い?

先ほど、ダップー、ダックスフンド、トイプードルの平均寿命についてお話ししましたが、

ダックスフンドやトイプードルと比べたらダップーの寿命は短いんじゃない?

と思った方もいらっしゃるでしょう。

実は、ダップーはミックス犬ならではの特性から、寿命が短めな子がいるのも事実なのです。

ミックス犬は異なる純血種を掛け合わせて生まれたもの。

ですから、見た目や性格などの特徴と同様、疾患についてもどんなものがどの程度現れるかは生まれてみないとわからないのです。

組み合わせ次第で遺伝的疾患を受け継ぐこともあるので、その場合は寿命が短くなってしまうのでしょう。

ミックス犬はかわいいけどデメリットもあるのね。

ダップーの寿命が特別短いわけではありませんが、このようなミックス犬の特性は頭に入れておいたほうがよさそうです。

 

ダップーは何歳から老化する?

どの子もできるだけ長生きしてもらいたいものですが、ダップーは何歳から老化するのでしょうか?

ダップーの老化のサインを見ていきましょう。

小型犬はおおよそ7歳から老化が始まり「シニア犬」と呼ばれるようになります。

老化サイン
  • 毛艶が悪くなる
  • 白髪が増える
  • 白内障になる(視力が落ちる)
  • 食欲が減る
  • 運動量が落ちる
  • 寝ている時間が長くなる
  • 耳が遠くなる

このような状況が増えてきたら、老化が始まっているサインです。

人間と同じね!

シニア犬になると、様々な病気を発症しやすくなります。

食事や運動量に気を付け、定期的に病院で健康診断を受けて体調を管理していきましょう。

普段の生活に気を付けることで、寿命にも違いがでてきますよ。

では、ダップーのどんなところに気を付けて育てたらよいのか、次でご説明しましょう。

 

ダップーの育て方や性格となりやすい病気を防ぐ方法を紹介!

ダップーは陽気でフレンドリーな子が多いイメージがあります。

親犬であるダックスフンドもトイプードルも、遊ぶのが大好きでよくドッグカフェでも見かけますね。

飼い主さんとのおでかけも大好きよね!

ダップーは、ダックスフンドとトイプードル、どちらの特徴をより多く引き継ぐかで見た目も性格も変わってきます。

体型はダックスフンド寄りなことが多く、被毛はトイプードルの特徴であるカールした毛になることが多いようですね。

ダップーの育て方や性格、また、なりやすい病気について詳しくみていきましょう。

 

ダップーの育て方や性格は?

ダップーの親犬であるダックスフンドもトイプードルも、甘えん坊で活発。

それを引き継ぐダップーの性格も、甘えん坊で人と遊ぶのが大好き。

おもちゃで遊ぶのも犬同士で遊ぶのも好きよね!

トイプードルはフレンドリーで初対面の人にもなつく子が多い印象があります。

一方のダックスフンドは警戒心が強く、家族以外に対してとても吠えることも。

ダップーも同様に、ダックスフンドの性格を強く受け継ぐ子は吠えやすいよう。

吠え癖がつかないように、小さい頃からしっかりとしつけることが大切です。

また、ダックスフンドもトイプードルも小型犬ながらかなりの体力の持ち主。

したがって、ダップーの体力も相当なもの。

ドッグランですっと走り回っている子もいるわね!

ストレスで噛み癖や吠え癖のような問題行動を起こさないよう、しっかりと運動させることが必要です。

毎日のお散歩や、たまにはドッグランで思い切り走らせてストレスを発散させるとよいですね。

 

ダップーのなりやすい病気を防ぐ方法をご紹介!

ダップーは、その身体の特徴からなりやすい病気があります。

ダップーのなりやすい病気
  • 椎間板ヘルニア
  • 外耳炎

ダップーはダックスフンドに似て胴長短足の子が多いようです。

そのため、椎間板ヘルニアになりやすいのだそう。

体は小さいながらもジャンプ力はあるので、腰に負担をかけないよう気を付けなくてはなりません。

椎間板ヘルニアになるのを防ぐため、高い所にとびのらない、とび降りないように注意しましょう。

ヘルニアで歩けなくなったら困るもんね。

また、親犬であるダックスフンドもトイプードルも垂れ耳なので、その子どもであるダップーも垂れ耳です。

垂れ耳の子は耳の中が蒸れやすく、汚れたり菌が溜まりがちに。

耳を清潔に保つため、こまめに耳の掃除をする必要があります。

トリミングの際に耳のお手入れしてもらったり、健康診断の時などに病院でチェックしてもらいましょう。

 

まとめ

今回は、人気のミックス犬ダップーについてお伝えしました。

寿命は決して短いわけではありませんが、ミックス犬のためどんな形質が現れるかわからず、個体差があります。

なりやすい病気は親犬であるダックスフンドやトイプードルと同様で、椎間板ヘルニアや外耳炎などですね。

どちらも日常生活の中で気を付けてあげると防げるので、注意して暮らしましょう。

やっぱり元気に長生きしてほしいな!

ダップーの性格はフレンドリーで甘えん坊、遊ぶのも大好き。

ですが、かわいいからといって甘えさせてばかりいると、犬は自分がリーダーと思ってしまいます。

吠え癖や噛み癖がつかないよう、育て方には気を付けましょう。

ダップーに限らず、どんな犬でもしつけは大切ですね。

性格や特徴を理解し、なりやすい病気や育て方に気をつけながら、ダップーとの生活を楽しみましょう。

それでは、『ダップーのデメリットは寿命?育て方や性格となりやすい病気を防ぐ方法を紹介!』はここまで!

ダップーが気になる方の参考になれば嬉しいです!