犬迷子札はやっぱり必要かなと思ったとき、一体何に迷子札をつけますか?
ひと昔前は飼い犬に首輪をつけることが一般的だったかもしれませんが、室内飼いが増えた現在、チョーカータイプが首輪より軽くてつけやすいと人気な様子!
迷子札をペンダントのように通すタイプや、チョーカー本体に縫い付けているタイプなど付け方も様々。
そんな犬用チョーカーのメリットは軽い以外にもあるのでしょうか?
さらにデメリットも気になるところ。
メリット、デメリットをしっかり調べて、ワンちゃんにぴったりのアイテムを見つけましょう!
Contents
犬迷子札付チョーカー型が軽い?
迷子札付きチョーカー買ったよ
毛で埋もれて見えないよ! pic.twitter.com/zFUTdDY27S— ふくすけ (@fukuu1_17) April 24, 2021
最近人気のチョーカー、首輪とちがって軽さや柔らかさがおすすめポイント。
そもそもチョーカーってなんでしょう?
室内飼いが主流になってきている現在、なかなかワンちゃんを首輪に鎖でつなぐことも減りました。
チョーカーには繋ぐという目的以外の役目がありそうです。
どんなものがあるのか調べてみました。
犬用チョーカーとは?
【おうち首輪をしよう】
災害が多くなる季節。
迷子になる犬は、
実は自宅からのケースが多いです!メリット
▶︎保護される確率が上がる
▶︎捕獲しやすい
▶︎迷子札をつけられるチョーカーでもいいのですが、
非常時はリードを繋げられません。
できるだけ首輪で。#犬好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/1czWN0RH4O— てくてくさちき🐾RUMKA(ルンカ)、えげつなく光るリードを作ってます (@rumka313) August 6, 2021
もともと犬用チョークとはリードを繋ぐようではなく、犬が引っ張ると首が締まるようになっており、主にトレーニングで使うチェーンでした。
布製や丸紐や、ハーフチョークといって半分の体にあたる部分だけが太い布製になっているものもあります。
大型犬や力が強い犬の引っ張り防止トレーニングで役立ちますが、小型犬や高齢犬など喉が細い犬には不向き。
また正しく効果的に使えるように、飼い主さんはトレーナーさんに使い方を一緒にレッスン受けた方がいいです。
今話題に上がっているチョーカーとは、ワンちゃんの迷子札や鑑札などを付けるためのアクセサリー的存在。
首輪のようにお散歩用リードを付ける目的ではないので、細めや柔らかいものが主流です。
お家でも付けっぱなしにしている飼い主さんが多いですね!
犬迷子札は軽い方が犬が嫌がらない!
毎日TLに流れてくる迷子の動物達の情報。
我が家は迷子防止のため、犬子にこのチョーカーを着けています。
とても軽いので首輪が気になってしていられない犬子でもノンストレス。
ヌメ革に焼印してあるので、二年使っていますがまだまだ大丈夫。
「すず首輪製作工房」さんというお店で買いました𓃫 pic.twitter.com/R4gQjDcmAY
— ちえり (@like_icewater) February 16, 2021
やっぱりワンちゃんも犬と同じで、付け慣れていないものを突然付けられると嫌なものです。
違和感を感じてしまうとイヤイヤしたり、噛んで外そうと頑張る子もいるでしょう。
なので、なるべくワンちゃんの負担にならないように軽いものがおススメです。
リボンなどの軽いものから、首に何かがついていることに慣れさせてあげましょう。
何かがぶら下がっているのがどうしても気になるワンちゃんには、布や革製のチョーカーを調べてみるのもいいですよ。
チョーカー自体に刻印したり、刺繍やプリントしてくれるセミオーダーサービスを承っているブランドもあります。
チョーカー型のメリットデメリットも調べてみた!
はるちゃんのおうち首輪(29g!)と
シーちゃんの首輪(お散歩用)とチョーカー(おうち用)届いた!
迷子札は布地に変更してもらえました🎵
SUZUKOBOUさんは
保護犬預かりをされています🐕️
こんがりくん
良いご縁がありますように🍀 https://t.co/YjLwcJzylb pic.twitter.com/Y1TablQLdT— フレア (@fukurin311) March 26, 2021
万が一に備えて迷子札を付けたいところですが、今はチョーカーが主流のよう。
チョーカーはお散歩目的ではなく、常時付けっぱなしにしておくワンちゃんのIDのようなものと言っても過言ではありません。
飼い主さんの目的と用途によって合うものを選ぶといいですね!
人気のチョーカータイプのメリットとデメリットを詳しく調べてみました。
チョーカー型のメリットは軽さと柔らかさ!
うずまきレザーさん(@UzumakiLeather)でオーダーした迷子札代わりのチョーカー届きました♥
おうち決まるまではこれで♬軽いし、色合いもいい感じ~!
麻紀さん教えてくれてありがと🥰♥#うずまきレザー pic.twitter.com/2WjrltKnwu
— mik (@mad215LR) July 3, 2018
チョーカータイプの人気の理由は、なんといっても軽さと柔らかさ。
あまり重いとワンちゃんの首にも負担がかかり、ひどい場合は脊髄に影響が出ることも。
かなり力の強い大型犬でない限りは、大きな首輪は不要かもしれません。
また、より軽さにこだわり、接続パーツも金具ではなくプラスチック製にしているものも多いです。
最近では室内飼いが増えており、長毛種の子もたくさんいますね。
チョーカーはお家でもほぼ付けっぱなしになると思うので、首の毛が摩擦で傷まないないように、柔らかくて細めのものを選ぶといいでしょう。
元々体臭のある犬種は首輪に臭いが移るので、洗える素材のものもオススメ。
布製だと色やデザインなどもいろいろ選べるので、ワンちゃんのおしゃれも楽しめます。
どうせなら、カワイイですね!と言われたい!
ご自分の愛犬に合わせたチョーカーを選んでください。
チョーカー型のデメリットは耐久性!
5/3(月.祝)にハンドメイドフェスティバルにGA工房(仮)として共同出店させて頂きます🙌🏻
Gontashopは天然石を使ったアクセサリーを主に販売しておりますが、ワンちゃんの迷子札用チョーカーも特別価格にて販売します🐶今回は小型犬、中型犬(20~30cmまで)のみとなります☺ pic.twitter.com/6xd6d4mgNS
— Gontashop(9/18 GA工房(仮)で出店決定) (@gontashop1) April 17, 2021
軽さと柔らかさのメリットに相反するのが、どうしても耐久性。
接続パーツもプラスチックになるといつか割れたりゆるくなったりします。
また布や革も経年劣化でちぎれることも。
デメリットは定期的に買い替えが必要なところ。
またワンちゃんが噛んだりぶつけたりしても壊れない耐久性のある丈夫さも欲しいですよね・・・
耐久性が必要な場合は首輪の方がいいかもしれません。
メリットデメリットはそれぞれありますので、その辺が迷子札やチョーカー選びの難しいところですね。
まとめ
シュナチャームが付いたネームチョーカー(迷子札)の試作✨
名前と電話番号はチョーカー部に打刻してます♪
今まで通りチョーカー部分のお色を選べるようにして、イベントなどでその場で作ってお渡し👌
マズルからスポッとではなくホックでパチンタイプなので首にピッタリサイズになります。 pic.twitter.com/uwKNYh98Hl— うずまきレザー (@UzumakiLeather) April 27, 2021
ここまで犬迷子札をつけるのに、チョーカータイプが軽くておすすめなのか、メリットデメリットについてもお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
犬迷子札は万が一のために付けたいけれど、肝心のワンちゃんが嫌がってしまうと困っちゃいます。
なるべくワンちゃんの負担にならなくて、似合うかわいいものを付けてあげたいですね!
それでは「犬迷子札付チョーカー型が軽い?メリットデメリットも調べてみた!」はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。